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あなたは何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!

あなたは何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!

HSP(Highly Sensitive Person)という繊細な人が持つ気質があり、SNSなどで HSP というキーワードが最近話題になりました。

HSP の場合は自分が問いかけられる設問のうちいくつ当てはまるかで目安がわかります。

こういったものが流行った背景から、自分がどのような性格でどのような気質を持っているのか、知りたいという人が増えてきているように思えます。

自分の性格などを客観的に知れば、それに合わせた暮らしができるようになり、日々の生活が楽になったり、働きやすくなったりすることもあります。

そこで本記事では自分の性格がわかる自己診断ツールを集めてみました 🙌

生活が楽になるもの、仕事に役立つものに分けてそれぞれ自己診断ツールを紹介します。

仕事に役立つ診断ツールの中には自分に向いている職種を教えてくれるものもあります。

HSPを診断するもの以外にも、自分の性格を知ることができるツールはたくさんあるのです。

「自分ってどういう性格・気質なんだろう?」と疑問に感じている方はぜひ本記事を読んで、自己診断ツールを試してみてくださいね 😊

自己診断ツールとは?

自己診断ツールとは、選択式のアンケートに答えていくだけで自分の性格・気質を診断できるツールのことです。

スマホやパソコンを使って、ものの数分で診断することができます。

アンケートが終わったら診断結果が表示され、自分の性格や強み、弱みが客観的にわかります。

「あなたはこのような特性を持っている、このようなことに気をつけた方が良い……」という具合に書かれています。

中には、自分に適した職種を判定してくれる自己診断ツールもあります。

社内研修の現場でも自己診断ツールを利用する企業が多くありますよ 😊

自己診断ツールを使うことのメリット

自己診断ツールを使うメリットは、大きくわけて次の3つです。

  1. 自分がどんな人間か知れば生きやすくなる
  2. 自分に合う企業、職種を考えられる
  3. 転職活動における自己分析の参考になる

1. 自分がどんな人間か知ることができる

自分がどんな人間か知れば、生きやすさに繋がることがあります。

なぜなら、上手く行かないことがあっても「自分はこういう性格だから」と思えば、必要以上に自分を責めなくて済むからです。

また、自己評価が低い人は自分の良いところをたくさん教えてもらえば、自信がつくようになります。

他にも、自分と相性が悪い人を避けやすくなるなどの利点があります。

2. 自分に合う企業、職種を考えられる

やりたい仕事が見つからない人は、自己診断ツールの結果を参考にできます。

また「この仕事自分には向いてないかも……」と不安に感じたときも、自己診断ツールを参考にしましょう。

自分が何が得意で何が苦手か分かれば、自分に合った仕事を探しやすくなりますよ。

また、苦手分野を他の人に共有すれば、仕事上でSOSを出しやすくもなります。

3. 転職活動における自己分析の参考になる

就職面接では必ずと言って良いほど「長所・短所」を聞かれます。

こういう定番の質問に対する答えは予め考えておくのが普通です。

ただ、「長所・短所」は結構自分が自分で思っているものと異なる場合も多いです。自己診断ツールを使うことで「長所・短所」を客観的に知ることができます。

自己診断ツールは、転職活動における自己分析の参考にもなるのです。

生活しやすくする自己診断ツール

生活を楽にするための自己診断ツールを紹介します。

  1. mgram
  2. 16Personalities

1. mgram

mgram / 自分は何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!
mgram

mgram は105問の質問に答えていく自己診断ツールです。

全44種の「性格タイプ」から「あなたに最もあてはまる8性格タイプ」を診断してくれます。

1つの方向だけでなく色々な角度から自分の性格を知ることができます。

2. 16Personalities

16Personalities / 自分は何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!
16Personalities

16Personalities は非常に性格な自己診断ツールとして知られており、ユーザーから「ちょっぴりゾッとする」とまで言われています。

全44種の「性格タイプ」から、自分の性格がどれか判断してくれます。

外交的か内向的か、論理型か道理型かなど、自分の性格を明確に表現してくれます。

自分はどのような性格か、自分はなぜそのように行動するか、が具体的に書かれており、今後の参考になります。

働くのに役立つ自己診断ツール

働くのに役立つ自己診断ツールを紹介します。

  1. ストレングス・ファインダー
  2. エマジェネティックス(EG)
  3. グッドポイント診断

中には企業研修で使われるような本格的なツールもありますよ。

1. ストレングス・ファインダー

ストレングス・ファインダー / 自分は何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!
ストレングス・ファインダー

ストレングス・ファインダー は、米国ギャラップ社が開発した有名な自己診断ツールです。

適応性、共感性など、全部で34の資質から、自分の強みとなる資質を5つ判定してくれます。

自分にどういう強みがあるのか可視化でき、今後の仕事・転職に活かすことができます。

177問も出されるのでちょっと時間はかかりますが、その分価値の高い診断結果が得られますよ。

2. エマジェネティックス(EG)

エマジェネティックス(EG) / 自分は何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!
エマジェネティックス(EG)

エマジェネティックス(EG) は、自分はどのような行動を好むか、人の思考の特性と行動の特性を、色と数字で見える化してくれます。

社内研修でも活用されている自己診断ツールです。

自分だけでなく他人の特性を知ることで、どこに気を付けて接するべきかわかるようになります。

3. グッドポイント診断

グッドポイント診断 / 自分は何タイプ?生活・就職・転職活動に活用できる自己診断ツールを紹介!客観的に自分を知ろう!
グッドポイント診断

グッドポイント診断 は、リクナビNEXTのサイト上にある自己診断ツールです。

18種類の強みの中から、5つの強みを判定してくれます。

5つの強みから就職面接での自己アピールの内容を考えられるようになります。

また、リクナビNEXTの求人に応募するとき、こちらの診断結果を添付して企業に見せられるのも大きな特徴です。

まとめ

いかがでしたか?😊

本記事では自己診断ツールについて解説しました。

自己診断ツールで自分の性格について深く知れば「生きやすさ」に繋がります。

また、就職面接での自己アピールも客観性があるものになり、説得力が増します。

これから就職・転職をする人は、自己診断ツールを使ってみて欲しいです。

また、企業でも自己診断ツールを使うことで、社員同士の理解やコミュニケーションのしやすさに繋がることがありますよ ✨