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余計な業務に時間を使ってないですか?【2021年版】業務効率化ツール12選!

【2021年版】業務効率化ツール11選!

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「チームの生産性が上がらない……」「余計な業務に時間を取られる」

こういった悩みを抱える方は多いかと思います。

こういった方におすすめなのが、業務効率化を図れるITツールを活用することです。

業務効率化ツールは既に当たり前のように使っている会社もある反面、ほとんど使っていない会社もあります。

業務効率化ツールを使うか使わないかで、生産性が大きく変わります

本記事では、おすすめの業務効率化ツールを12種類紹介します。

これらのツールを使えば、業務が効率化され、生産性を上げることが可能です。

生産性アップを図りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

コミュニケーションを効率化できるツール4選

コミュニケーションを効率化できるツールを4つ紹介します。

  1. ChatWork
  2. Slack
  3. メールワイズ
  4. Dropbox

これらのツールを使うことで、「ほうれんそう」がスムーズになる効果があり、連絡漏れなども防止できます。

また、テレワークでも活用することができるでしょう。

1. ChatWork

ChatWork は誰でも簡単に扱えるチャットツールです。

登録も簡単ですし、メーセージのやり取りなども手軽に行えるようになっています。

また、チャットだけでなく、ビジオ通話機能タスク管理機能などが備わっています。

2. Slack

Slack は ChatWork とは違い、チームでコミュニケーションを取るのに向いています。

チーム全体にファイルや連絡事項を共有したい場合に便利です。

Slack にもビデオ通話機能があり、口頭で軽く説明したい場合などに使えます。

また、Slack はプロジェクトごとにチャンネルを作ることができるため、「メーセージが多すぎてどこに何が書いてあるのか分からなくなる」ことを防ぐことができます。

3. メールワイズ

メールワイズには、サイボウズが開発したメール管理ツールです。

膨大な数のメールも、メールワイズを使えば上手く整理することができます。

特に「担当者管理機能」が優れています。

これは、メールが届くと、メールの返信担当者が自動で割り振られるというもの。

「取引先からメールが来たが、担当者が決まってないので誰も返信しない」ということって良くありますよね。

メールワイズを使えば、そういった問題が解決できます。

4. Dropbox

Dropbox は、クラウド上にファイルの保管・共有ができるツールです。

リンクを渡すだけで簡単にファイルの共有ができるので、時短になります。

また、動画など大容量ファイルも保管できます。

こういったサービスは多くありますが、Dropbox はセキュリティー面でも優れています。

ファイルに閲覧権限をかけたり、不審なアクセスを確認したりできます。

面倒な作業を効率化できるツール4選

面倒な作業を効率化できるツールを4つ紹介します。

  1. Sansan
  2. クラウドサイン
  3. Robotic Crowd
  4. wikipy

コア業務ではない、ちょっとした雑用などは、面倒であまりやりたくないですよね。

面倒な作業はITツールにやらせて時間を効率的に使いましょう。

1. Sansan

Sansan名刺管理ができるツールです。

データをスキャンするだけで簡単に名刺が作成できます。

手入力する手間を省くことが可能です。

また、名刺情報を自動的に最新のものに更新してくれます。

2. クラウドサイン

クラウドサインは、契約書をデジタル化できるツールです。

オンライン上に契約書を確認し、合意することで契約を結ぶことが可能です。

ハンコなども不要であり、契約処理が簡易化されます。

3. Robotic Crowd

Robotic Crowd は、面倒な雑務を自動化できるツールです。

たとえば、毎日決まった時間に同じメールを送らないといけない場合、Robotic Crowd に登録すれば、その作業を自動で行ってくれます。

こういったツールを導入すれば、業務が大きく効率化されるでしょう。

4. wikipy

wikipy は、オンライン上に業務マニュアルを作成できるツールです。

マニュアルのペーパーレス化が実現します。

ペーパーレス化することで、参考にしたいマニュアルをすぐ探すことができます。

また、マニュアルの共有も楽に行えますし、社外から閲覧することも可能です。

作業管理を効率化できるツール3選

作業管理を効率化できるツールを3つ紹介します。

  1. Backlog
  2. Trello
  3. Pace

「この作業の担当者誰だっけ?」「作業の進捗具合が分からない」ということが多くある管理職の方におすすめです。

これらのツールを使うことで、「誰が」「どの程度」作業を進めているのか、分かりやすくなりますよ。

1. Backlog

Backlog は、プロジェクトを管理するツールです。

プロジェクト全体の作業状況を一括で確認できます。

作業の抜け漏れや連絡し忘れを防止したいなら、こういったプロジェクト管理ツールがおすすめです。

2. Trello

余計な業務に時間を使ってないですか?【2021年版】業務効率化ツール12選!
Trello

Trello は、Backlog より小さいチームを管理するのに向いています。

1人1人のタスク内容が可視化できます。

また、タスクを優先順位順に並べ替えるなどして管理できます。

チーム内だけでなく、個人の作業管理ツールとしても使えますね。

3. Pace

Pace日報をベースにした工数管理ツールです。

1人1人の作業内容が分かるほか、各案件の採算も調べることができます。

「どの案件にどの程度時間を割いたか?」を記入すれば、案件ごとの採算状況を算出してくれます。

効率よく振り返りできるツール

最後に効率よく振り返りができるツールをご紹介します。

ラジログ

余計な業務に時間を使ってないですか?【2021年版】業務効率化ツール12選!
ラジログ / 精度の高い振り返りで成長を促進

ラジログ日報テンプレートに KPT が採用されている日報サービスです。

エンジニアやIT業界に特化した機能が備わっており、日々の様々なサービスのログを自動収集します。(現在は Github・slack・scrapbox のアクションログ )

左側にログが表示され、毎日を時系列に沿って振り返ることができます。

また、日々の日報のテンプレートには KPT をもとにしたテンプレートが用意されており誰でも簡単に KPT を意識した記録をつけることができます。

まとめ

本記事では、業務効率化ツールについて解説しました。

導入できそうなツールが見つかりましたでしょうか?

こういったツールを活用することは、生産性アップに繋がります。

ツールを使うのと使わないのとでは、生産性に差が出てくるでしょう。

本記事で紹介したものの中から良さそうなものがありましたが、ぜひ使ってみてくださいね😊