新規事業成功の確率を上げるコツは、ブルーオーシャンを見つけること。
競争相手がいない市場なら、競争に打ち勝つために膨大や予算をつぎ込むこともなくおすすめです👌
ただ問題は「ブルーオーシャンをどうやって見つけるんだ」ってことですよね🤔
ブルーオーシャンは簡単には見つけられないから未開拓市場な訳です。
そのため、「初心者には見つけるのは無理だ」と最初から諦めてしまっている方も、多いのではないでしょうか⁉️
そこで本記事では、ブルーオーシャンの見つけ方のヒントをご紹介します💡
本記事に書かれていることを実践すれば、ブルーオーシャンを見つけられるかもしれませんよ。
新規事業をこれから始めたい方は、ぜひ本記事を参考にして頂ければと思います✍️
もくじ
ブルーオーシャンとは、競争相手がいない未開拓市場のことです。
のどかで誰もいない青い海、みたいなイメージですね🌊
競争相手がいなく、見つけられれば市場を独占できるため、成功確率が高いです。
また、競争に打ち勝つために資金を費やさなくて良いため、中小・ベンチャーでも成功できます💪
反面、先人がいないため事業の参考にできるものがなく、自分で0から生み出さないといけません😅
ブルーオーシャンで成功するには、自由な発想やアイデアが求められるでしょう。
対してレッドオーシャンとは、既に人がたくさんいて激しい競争が行われている市場のことです。
戦争で血がたくさん流れている、みたいなイメージでしょうか💉
その市場はお金儲けしやすいことが、企業側、更にはユーザー側にも認知されてしまった状態です。
ブルーオーシャンの内は順調に売上を伸ばせたが、レッドオーシャンになった途端稼げなくなる、ことはあります💦
代表的な例がYoutubeでしょう。
昔は動画を配信する人が少なかったですが、今では多くの人が配信を行うようになり、結果Youtubeは以前より稼ぎにくくなりました💰
レッドオーシャンで勝ち抜くには、他者よりも商品価格を下げる、などのことが必要になる場合も。
ただ、価格競争で勝てるのは資金が豊富な大企業だけでしょう🏢
このように、レッドオーシャンは簡単に見つけやすい反面、競争で勝つのが難しいデメリットがあります。
ブルーオーシャンとレッドオーシャンはどちらも一長一短であるため、多くの企業はブルーオーシャンとレッドオーシャンを同時開拓し、いずれかで当たることを期待しています🤩
資金が少ない企業が成功するには、ブルーオーシャンを見つける方が良いです👌
そこで、ブルーオーシャンの見つけ方を紹介します。
- 法律やルールの変更点に注目
- サービスを使う人ではなく買う人に注目
- 競合からヒントを得る
- 海外で流行っているサービスを参考にする
- 客層を変える
これら5つを意識して探していけば、ブルーオーシャンを見つけやすいですよ👀
1つ1つの見つけ方について、詳しく解説していきましょう✍️
法律やルールが変更されたときは、新たなブルーオーシャンが生まれる可能性が高いです。
今までできなかったことが急にできるようになったことは無いか、探しましょう🔎
たとえば、2018年6月15日に民泊新法が施行されてから、民泊サービスのAirbnbが日本でも可能になりました。
今では、Airbnbを利用する外国人観光客が多くいます👬
このように、ルール変更は新しい需要が生まれる瞬間ですので、目を光らせておきましょう。
新商品を開発するときは、どうしてもサービスを直接使う人に目が行きがちです🧐
サービスを使う人ではなく、買う人の方に注目する人は少ないでしょう。
買い手と関わる存在に目を向けることで、ブルーオーシャンを見つける鍵が見つかります🔑
たとえば、キングコングの西野さんが出したことで有名な「えんとつ町のプペル」の絵本は、最初Web上に無料公開していました🖥️
これは、どんな絵本か自分で読んで確かめてから子供に買い与えたい、という親御さんの意向を汲み取った施策だったのです📚
このように、買う側に焦点を合わせることで、思わぬ需要が見つかるかもしれません。
競合からヒントを得るのも、ブルーオーシャンを見つける有効な方法です。
ただ、競合といっても、 間接競合からヒントをもらうのが大切ですね💡
間接競合とは別ジャンルではあるものの、同じニーズを満たす競合のことです。
たとえば、Youtubeでプログラミングに関する情報を発信して稼ぐなら、同じくプログラミングに関する情報を提供しているアフィリエイトブログを参考にするなど📰
なぜあのブログはpvを稼げるのか、SNSで拡散されやすいのか、などと考えることで、ブルーオーシャンが見つかるかもしれません👍
海外で流行っているサービスを参考にするのもおすすめです。
日本で現在主流となってるサービスには、一昔前に海外で流行っていたものも多くあります😊
海外で主流となっているサービスは何か、調べてみましょう。
そのジャンルは海外ではレッドオーシャンでも、日本ではブルーオーシャンかもしれませんよ🧐
客層を変えてみるのも、ブルーオーシャンを見つける近道と言えます。
今までターゲットにしていなかった層に目を向けてみましょう👀
たとえば、女性向けのものを男性向けとして売り出したり、若者に受けているものを40代にも受けるようにしたり。
対象者を変えるだけでも、イノベーションは生まれますよ🥰
本記事では、ブルーオーシャンの見つけ方を解説しました🔎
ブルーオーシャンを見つけるためのヒントが掴めましたでしょうか?
ブルーオーシャンを見つけることができれば、事業成功のチャンスが生まれます💪
本記事で解説した5つのヒントを参考に、ぜひブルーオーシャンを探してみてくださいね✨
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