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マッチングサイトの代表的なビジネスモデル4パターンを紹介!

マッチングサイトの代表的なビジネスモデル4パターンを紹介!

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マッチングサイトには様々なビジネスモデルがあり、それぞれメリット・デメリットがあります🧐

自社に合ったビジネスモデルでないと、せっかく良いサービスを作っても、収益が右肩上がりにならないことも😅

そこで本記事では、マッチングサイトの代表的なビジネスモデル4パターンを紹介します。

  1. 掲載報酬型
  2. 成果報酬型
  3. 課金収入型
  4. 広告収入型

それぞれのビジネスモデルを導入しているサービス例も紹介するので、参考になるかと思います。

マッチングサイトを運用したい方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね✨

掲載報酬型のマッチングサイト

広告を掲載するだけで月額料金が発生するタイプです。

多くの求人サイトが掲載報酬型に該当するでしょう💻

掲載するだけでお金を取られるため、ある程度成果が見込めるサービスだと認められないと、サービスを利用してくれません💦

スタートしたばかりのサービスだと特に厳しいですね。

ただ、無料トライアルプランを設けることで、利用ハードルは多少下げられますので、検討してみてください👀

1.リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXT

リクナビNEXT大手総合型転職サイトで、掲載報酬型をとっています。

転職したい人がまず登録しようとするサービスです👔

そのため、求人を掲載すれば、多くの応募数が見込めます。

リクナビNEXTは掲載するだけで多額の料金を取られますが、それに見合うリターンがしっかりあるのです💪

2.リカイゼン

リカイゼン
リカイゼン

リカイゼン受託開発を請け負っている企業に、仕事の依頼ができるサービスです。

発注先探しから制作会社の紹介まで、無料でサポートしてくれます🤝

リカイゼンも、掲載報酬型となっています。

業界実績No.1のマッチングサービスであり、多くの依頼が見込めるため、掲載報酬型でも納得のいくものとなっていますね😘

成果報酬型のマッチングサイト

契約成立などの「成果」が発生した場合に、料金が発生するタイプです。

成果報酬型では、サーヒス運営者は仲介手数料を頂く、という形になります💡

契約金額の数%を手数料としてもらう場合が多いです。

成果が出ない限り料金が発生しないため、掲載報酬型より手軽に利用してもらえます👍

反面、マッチング件数が少なければ運営側にお金が入りません😂

そのため、成果報酬型でいく場合、軌道にのるまで広告収入と併せる場合が多いです。

1.akippa

akippa
akippa

akippa駐車場の貸し借りができる、シェアリングエコノミーです。

自宅の庭など空いたスペースを有効活用できます🏡

akippaでは貸す側と借りる側が契約する際、契約料金の一部を仲介手数料としてもらいます😊

月額料金は取られないため、利用ハードルが低いのが特徴です。

シェアリングエコノミーは基本的に成果報酬型となっています😚

2.クラウドワークス

クラウドワークス
クラウドワークス

クラウドワークスは、大手クラウドソーシングサイトです。

仕事をしたい人と仕事を発注したい人をマッチングさせます👨‍💻

両者の契約をクラウドワークスが仲介することで、安全な契約が可能となります。

仲介手数料は契約料金の20%です🧐

課金収入型のマッチングサイト

追加オプション利用時に料金が発生するタイプです。

たとえば、サービスを無料プランとスタンダードプランプランに分け、スタンダードのみ有料にする、といったやり方ですね😄

料金を払うかどうか、ユーザーが自由に選択できるのがメリットです。

また、有料プランに入る前に試しに無料プランで使ってみる、ということも可能なため、利用ハードルも低いですね🥰

反面、オプションの管理など運営側に手間が発生するのがデメリットです😅

1.Wantedly

Wantedly
Wantedly

Wantedlyは、採用したい人材を探すためのビジネスSNSです。

多くのベンチャー企業がWantedlyを利用しています🏢

Wantedlyには有料プランがあり、加入すると求人掲載本数が無制限になります。

そのため、たとえば職種ごとに別々の求人を出すことも可能です👌

利用者の採用戦略によってプランを変更できます😘

2.シフトワークス

シフトワークス
シフトワークス

シフトワークスは、アルバイト・パート採用に特化した求人サイトです。

シフトワークスには、シンプルプランとスタンダードプランがあり、成果発生時の料金がそれぞれ異なります💰

また、スタンダードプランは追加料金不要でオプション広告をつけられます。

アルバイト採用にはお金をかけられない企業が多いため、掲載報酬型より、こういった形式の方が良いのです🧐

広告収入型のマッチングサイト

サイト内に広告を表示することで収益を発生させるタイプです。

サービス利用者からはお金を一切取りません👛

完全無料で利用できるため、利用ハードルは最も低いと言えます😍

スタートしたばかりのサービスでも、利用者を増やしやすいでしょう。

ただし、アクセスが爆発的に増えないと、売上はほとんど出ません💦

そのため、広告のみで収益を出している例は少なく、成果報酬などと組み合わせるのが一般的です💡

1.ジモティー

ジモティー
ジモティー

ジモティーは、求人情報や中古品を売りたい旨などを、掲載できる掲示板です。

ジモティーは広告掲載料も成果報酬も一切かかりません🤩

そのため、採用にお金をかけたくない企業から人気です。

ジモティーはアクセス数も多いため、広告収入だけでもある程度収益は出ていると思われます🧐

まとめ

本記事では、マッチングサイトのビジネスモデルについて解説しました📰

どんなビジネスモデルがあるのかお分かり頂けたかと思います。

あらためて、ビジネスモデルの種類をおさらいしておきましょう💡

  1. 掲載報酬型
  2. 成果報酬型
  3. 課金収入型
  4. 広告収入型

4パターンの内、どれが優れているということはなく、自社によって合う・合わないがあります。

ただ、リリースしたばかりのサイトの場合、掲載報酬型よりは、成果報酬型や課金収入型の方が、ユーザーは集まりやすいでしょう😘

どのビジネスモデルを選択すべきか、じっくり考えてみることをおすすめします🤔