「良いアイデアが浮かんだのに忘れてしまった…!せっかく事業の行き詰まりを打破する方法が思いついたのに〜!」
こんな経験は良くあると思います 😇
思いついたアイデアは忘れないうちにメモしておくのが重要です。
しかし、アイデアを思いつくたびにノートを開いてメモするのは面倒ですよね。
また、適当にメモってしまった結果、後で見返すとき「何を書いているのか分からない……」となるのもありがちです。
そこでおすすめしたいのが、思考整理アプリを利用することです!✨
思考整理アプリを使えば、アイデアを思いついたときに手軽にメモすることができます。
また、メモしたアイデアを後で整理したり、チームに共有したりすることも可能です。
本記事では、代表的な思考整理アプリをご紹介しますので、良いと思うものがあればぜひ使ってみてください 😊
もくじ
思考整理アプリとは、思いついたことをメモしたりまとめたりできるアプリのことです。
忙しいビジネスマンの方も思考整理アプリを使えば、隙間時間にメモすることができます。
思考整理アプリにメモすることで、後で見返して内容を思い出すこともできますし、自分が何を考えているのか思考が明確になる効果があります。
思考が明確になると、今抱えている仕事の問題点を導き出したり、新しいアイデアを捻出したりできる可能性があります。
一口に思考整理アプリといっても様々な種類があり、代表的なものは次の4つです。
- アイデアを箇条書きでメモできる
- マインドマップを作成できる
- マンダラートを作成できる
- アイデアをチームで共有できる
これらは機能が全く異なりますので、状況に応じて使い分けていくことが大切です。
用途に合わせておすすめしたい思考整理アプリを6つご紹介します。
どのアプリを使うべきか迷う場合、ぜひこれらのアプリを試してくださいね 😊
Google Keep は Google が開発した簡単でシンプルなメモアプリです。
思いついたアイデアを手軽に書き込める点が魅力的。
スマホでもPCでも利用することが可能なので、通勤中などにも便利です。
メモした内容を他の人に公開することもできます。
更に、リマインダーを設定することもできるため、予定表として使うことも可能です!✨
マインドマップとは、アイデアを連想ゲームのように書き出していく図のことです。
考えたい議題を真ん中に書き、それに関連する事柄を線で繋いで書いていきます。
マインドマップを書くことで、思考を整理することができ、新しいアイデアを思いつくきっかけになるのです。
マインドマップ作成アプリでおすすめなのが MindNode です。
MindNode は色分けされた分かりやすいマインドマップを作成できます。
修正も追加も自由自在に行うことが可能であり、使っていくうちに思考が整理されていきます。
ただし MindNode は Android では使うことができません。
Android用でおすすめなのは SimpleMind です。
こちらもシンプルかつ分かりやすいマインドマップが作成可能です。
1ページに複数のマインドマップが設置可能なのもメリット! 😊
マンダラートとは3*3のマス目の中にアイデアを書き込んでいく図のことです。
マンダラートは主に目標を整理するのに使用します。
マンダラートの中央に達成したい目標を書き、周囲のマスには目標達成のために必要な小さな目標を書いていきます。
そして小さな目標から1つを選び、それを別のマンダラートの中央に書き、また同じことを繰り返します。
このように書いていくことで、目標達成のために何をすべきかが明確になっていきます。
マンダラート作成アプリは iOS ですとnine9 がおすすめです。
達成した目標には完了スタンプを押して進捗を管理することができます。
Android用でおすすめなのは Nine Square です。
こちらも複数のマンダラートを作成し、目標を整理することが可能です。
チームにアイデアを共有するときは Miro を使うのがおすすめ。
Miro はオンラインの共同ホワイトボードです。
複数人数で編集することが可能なため、みんなでアイデアを出し合うことが可能です。
リモートワークにも最適ですね 😊
本記事では思考整理アプリについて解説しました!✨
どんな思考整理アプリがあり、それぞれどの場面で使うべきなのかご理解頂けたかと思います。
思考整理アプリを使いこなせばビジネスマンとして一歩成長することができますね!
本記事で紹介したもの以外にも、思考整理系のアプリはたくさんあります!
是非、自身に合ったお気に入りの思考整理アプリをぜひ探してみてくださいね。