Vol.2 – [ ECサイト開発の相談編 ] システム会社は何をしてくれるの?

Vol.2 [ ECサイト開発の相談編 ] システム会社は何をしてくれるの?

RADICODE
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システム会社の『ラジコード』です ✨
Webシステム開発・技術コンサルティング・新規サービス開発・既存サービス改善 など提供しています : )

お気軽にご相談ください! 💪

前回のシステム会社は何をしてくれるの?では、おおまかな流れを知ることができました 🙋‍♀️

今回は、相談例を対談形式でのぞいてみたいと思います。

✏️ クライアント情報

ASPを利用して運営していたECサイトの立て直しを検討している。
0からシステムを開発するシステム会社との契約はしたことがない。

※ ASP(Application Service Provider):自社でシステムを用意する必要がなく、ブラウザから利用できるサービスのことであり、ECサイトに限らずブログや顧客管理など種類は様々。月額費用が安価であり、新規事業などには予算や立ち上げが早いので検討対応のひとつ。ShopifyBASE などが有名。

ECサイト開発相談例

現状の把握 – 会社概要や課題

クライアント
クライアント

現在、ASPで自社ブランドの商品を試験導入も含めて販売しています。
こちらは毎月注文件数が増えており、今回の相談に至りました。

ASPでのカスタマイズ限界なども分かり、自社にあった業務フローを取り入れ、ECの売り上げをさらにあげていきたいと思っています。

システム会社さんの知見などを伺いながら、どのように取り組んでいくべきかアドバイスをまず伺いたいです。

RADICODE
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相談有り難うございます 😊
コロナの影響もあり企業のIT化促進の動きが、益々多くなってきました。
ECサイトや決済システムが含まれたご相談も、よく寄せられます。
ECサイトと言っても、現状たくさんのサービスが提供されており、是非貴社にあったものがアドバイスできればと思います。

まずは、具体的にどういった商品を扱っていて、ECの売り上げ想定や今後の展望などありましたら伺いたいです。

クライアント
クライアント

はい、弊社は家庭用工具からプロ用工具までをメインにホームセンターを営んでいます。
店舗は九州を中心に郊外型の店舗としてに10店舗ほど展開しています。

おかげさまで実店舗やオリジナル商品の評判を頂き、既存のお客様も増えつつあります。今後はECサイトにも力をいれ、全国を視野に弊社の商品とサービスを実店舗の評判を損なわないクオリティで提供していきたいです。

従業員は120名ほど。会社自体の売上高は30億ほどとなっています。
EC売り上げの目標は1億を目標に掲げ、年々売り上げを伸ばしていきたいと思っています。

ただし、弊社にはIT部門などがなく内製化も視野にいれた今後の運営は現状では難しいと考えている状態です。
なので、サービス改善を迅速に回せる外部パートナーとなってくれるところを視野にも探しています。

RADICODE
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なるほど。

迅速に回せる外部パートナーに関しては開発体制をそのようにまわせるアジャイル開発を整えたシステム会社を選ぶと良さそうですね。

現状の把握 – ワークフロー

RADICODE
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お客様が商品をオンラインで購入し、商品が手元に届くまでのオペレーションはどのように行う想定でいますか?

クライアント
クライアント

現在は、注文が入った際に、一元管理している本社の在庫管理システムから各店舗の在庫状況を参照し、商品を確保します。

まとまった在庫管理倉庫があるわけではなく、各店舗に付随する倉庫から現場のスタッフが商品をピッキングして運送業者に集荷依頼し、発送を行っています。

現状スタッフが手動で行なっている箇所が多く、どこかシームレスに業務効率できればと思っています。

RADICODE
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そうですね。

在庫確認から商品の確保、梱包・発送のフローを見直して迅速に配達できること、手作業の自動化、コスト削減となる箇所がないか一度詳しく伺いたいですね。

フローの複雑性と今後のプランを加味して、システム構築の選別を行なっていきたいと思います。

要望・提案 – 要望や壁打ち提案

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取り扱う商品が幅広いと思うのですが、商品の単価による決済手数料や、商品のサイズによって変動する送料なども気をつける必要がありますね。

クライアント
クライアント

配送業者との契約を並行して進めているので、実際の金額などは今後また決まってきます。

商品の売り方もまだ模索中ではありますが、ECに特化した戦略をマーケティング部と計画中です。

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取り扱う商品が多岐に渡るので、ECサイトに来てくれるお客様が何を目的で訪れるというのが見えづらい点はあるかもしれません。

御社の強みが伝わる優位性が、見出せると差別化ができますね!

クライアント
クライアント

はい、まずは自社ブランドの打ち出しから検討中です!

RADICODE
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商品によってお客様が必要とする情報が違うと思うので、商品ページは商品によって提供する情報が柔軟に対応できると良さそうですね。

クライアント
クライアント

そうですね!お客様に寄り添えることが弊社のサービスクオリティの一環となっているので、お客様がどういった情報や体験を必要としているかを常に改善していきたいです。

商品によっては、特設ページなども欲しいですね。

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そのほかAさんの現状でてくる要望を伺います
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次回相談へ

RADICODE
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現状の要望等お聞かせいただき有り難うございました。

状況に応じて開発中に対応が可能ですので、やりたいことリストにまとめ、着手前に優先順位を細かくつけていきましょう。

もう1~2度、詳細状況や事業計画を伺い、こちらでシステム開発の道筋や提案できることをまとめ、開発に伴う月額料金を提示できればと思います。

その上で、具体的な開発内容や今後の展開・予算によっては別の提案も提示するかもしれませんが、引き続き宜しくお願い申し上げます!

クライアント
クライアント

有り難うございます!

今回クラウドECなども検討していましたが、長い目でみて0ベースで開発していくほうが良さそうに感じています。

今後多方面からのデータ連携などを意識した提案などを頂き、こちらも具体的案を進めていけるように準備しておきたいと思います。

まとめ

このように、相談は開発やコンサルティングが含まれた内容になっています。
相談依頼を頂いたクライアントと一緒に成功の道筋を少しずつ明らかにしていきます。

多くの場合は幾度と相談を重ね、お互いの期待していることや提供できることに合意できるか確認をしながら進めます。

ただ作るだけではなく、クライアントが抱える目標や課題を照らし合わせ、IT投資に対する効果をどのように最大化できるか検討していきます。


次回は、実際に開発が進むとどういった流れになるのか具体的な内容を紹介していきたいと思います 🙆‍♀️