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Hello tech(ハローテック)とは?具体的なサービス例も紹介!

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Hello tech(ハローテック)というサービスをご存知でしょうか?

Hello tech はマッチングアプリとはひと味違う、個人の関係性の持続を重視したサービス群のことです。

本記事では、Hello tech とは何か、について詳しく解説します。

また、Hello tech に該当するサービスにはどのようなものがあるか、も紹介しましょう。

本記事を読むことで、Hello tech に関する基礎知識を抑えられるので、ぜひお読みください。

Hello tech(ハローテック)とは?

Hello tech とは、個人のユーザーがオンラインで出会えるサービス、の総称のことです。

Spready株式会社が特定サービスを「Hello tech」とまとめたのが始まりです。

Hello tech は、クラウドソーシングや普通の転職サイトのような、いわゆるマッチングアプリとは違います。

マッチングした後も、関係性を持続することを目的としているのが特徴です。

たとえば、YOU TRUST という転職マッチングサービスは、面接終了後も個人の関係が残ることを目的としています。

また、Spready株式会社が作成した、Hello tech の種類をまとめた「ハローテックカオスマップ」というものもあります。

こちらのマップを見ると、どういったサービスが Hello tech に該当するか、お分かり頂けるでしょう。

ハローテックカオスマップが誕生した背景

Hello tech(ハローテック)とは?具体的なサービス例も紹介!
ハローテックカオスマップが誕生した背景

Spready株式会社がハローテックカオスマップを作成した理由は、ビジネス上の新しい出会いの場の必要性が、今度増すと考えたためです。

新型コロナウイルス感染症拡大により、テレワークに移行する企業が増えました。

テレワークへの移行は感染対策としては有効ですが、一方オフラインでの出会いは一気に減ってしまい、個人の社会関係構築において悪い影響を与えています。

そこで、ハローテックサービスのような、オンラインでの出会いや交流ができるサービスをもっと普及させるべきと Spready は考えました。

Spready 自身も、Hello tech に該当するサービスを運営しています。

Hello tech サービスを運営する会社として、市場の盛り上げに寄与したいと、考えているようです。

Spready はカオスマップを作るだけでなく、他のHello tech サービスを運営する会社と合同でイベントを開催する予定もあるとのことです。

Hello tech(ハローテック)の例

Hello tech の22のサービスの中から、特に有名なものを6つ紹介します。

  1. Spready
  2. Linkedin
  3. Eight
  4. fatch
  5. conema
  6. CREEDO

1つ1つのサービス内容や人気理由について、詳しく解説しましょう。

1. Spready

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Spready

ハローテックカオスマップを作成した、Spready株式会社が運営するサービスです。

Spready では一般の人が、企業にその仕事が可能な友人を紹介します。

Spready には企業のプロジェクト一覧が掲載されており、そこから友人の経験を活かせるものを探して応募します。

友人を紹介した人は、「リワードプログラム」の中から好きな報酬がもらえます。

Spready は、組織の「人を探したい」というニーズを満たすことが目的です。

2. Linkedin

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Linkedin

Linkedin とは、世界最大級のビジネス特化型 SNS です。

Linkedin に自分のスキルや経歴を投稿すれば、企業からスカウトを受けることが可能です。

また、数多くの企業情報が掲載されているため、情報収集ツールとしても活用されています。

3. Eight

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Eight

Eight は無料で使える名刺管理アプリです。

スマホから名刺を撮影することで、名刺データを保存することが可能です。

取引先の名刺が多すぎて管理できなくなった場合に便利です。

また、名刺管理だけでなく、Eight 上で名刺の交換をすることも可能です。

4. fatch

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fatch

fatch は、ファッションビジネスに関わる人と出会えるサービスです。

fatchでは、登録ユーザーの中から自分と相性の良いビジネスを行っている人を、レコメンドしてくれます。

一覧の中から、お互いに「興味がある」を選択したらマッチングが成功し、2人でチャットが可能です。

ビジネスアプリでありながら、フランクなコミュニケーションができるのが特徴でしょう。

5. conema

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conema

conema は、フリーランス同士がマッチングできるプラットフォームです。

企業とフリーランスが出会えるサービスは多くありますが、フリーランス同士は珍しいでしょう。

conema では仕事仲間を集めたり、フリーランス同士で情報交換を行ったりすることが可能です。

SNS のように気軽にコミュニケーションを取ることができます。

また、マッチング後にお互いの繋がりを共有し、人脈を更に広げることも可能です。

6. CREEDO

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CREEDO

CREEDOは、オンラインの社員訪問サービスです。

その仕事のベテラン社員の方から、仕事に関するリアルな情報を聞けます。

社会人でもOB訪問のようなことができるのです。

求人サイトには掲載されていない詳しい情報を得られるのが特徴です。

まとめ

本記事では、Hello tech サービスについて解説しました。

Hello tech サービスは、オンライン上で人脈を形成するのに非常に役立ちます。

こういったサービスは今後も流行ると予想されます。

今回紹介したサービスの中から活用できそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください😊