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新規事業立ち上げに役立つフレームワーク4選!

新規事業立ち上げに役立つ フレームワーク4選!

新規事業立ち上げを考える上で知っておきたいのが「ビジネスフレームワーク」です。

フレームワークを使うことで、0 からの工程に悩まずにすんだり、斬新なアイデアが出てくる可能性も望めます。

しかし一口にフレームワークといっても様々な種類があり、「どれを使えば良いの?」と思っている方も多いでしょう 🤔

そこで本記事では新規事業に使えるおすすめのフレームワークを4つ紹介します。

それぞれどんなやり方で事業を考えていくのか詳しく解説しましょう ☺️

もちろん、その人の思考パターンによって合う合わないはありますので、それぞれのメリット・デメリットも解説します。

これから新規事業に挑戦したい方はぜひ本記事をお読み頂けたらと思います 🙌

ビジネスフレームワークとは

フレームワークとは「枠組み」「構造」という意味になります。

システム開発を行った経験がある人には、馴染み深いのではないでしょうか?

フレームワークとは何かを作り出すときのフォーマットのことです。

フレームワークを使うことで制作が効率化されたり、誰でも制作がしやすくなったりします。

そしてビジネスフレームワークとは、新規事業を立ち上げ、成長させていくための「基本手順」のことです。

これまでビジネスを行ってきた先人が作り上げてきたいわば王道ルートですね。

もちろん自己流で事業を行って成功する人もいますが、それには才能や運が必要です。

フレームワークに従って事業を伸ばすのが、万人にとって1番の近道と言えるでしょう。

また、フレームワークに従う方が「こっちの方法はだめか。ならばあっちの方法を……」と試行錯誤する回数が減り、コスト削減にも繋がります。

このような理由から、新規事業を始める場合はフレームワークを活用した方が良いのです。

新規事業立ち上げ時に使えるフレームワーク4選

新規事業の立ち上げに使えるフレームワークを4つ紹介します。

  1. MVP
  2. MVV
  3. 3C
  4. SWOT

これらのフレームワークはどんな事業にも活用がしやすくおすすめです。

1つ1つのフレームワークの特徴について詳しく解説していきます。

1. MVP

MVPは必要最低限の機能があるサービスをリリースし、顧客の反応を見つつ、徐々に機能を追加していくやり方のことです。

以下の手順に従って行います。

  1. 仮説を立てる
  2. サービス開発
  3. サービス改善

まず、コストはどれぐらいか、ユーザー数はどれぐらいか、売上はどれぐらいになるか、などの仮説を立てます。

次に、必要最低限の機能があるサービスを開発します。

たとえばECサイトならマイページ、商品検索、決済システム、セキュリティなどですね。

リリース後は、ユーザーのリアクションや商品の売上を分析し、サービスの改善を行っていきます。

MVPでは約2ヶ月〜3ヶ月でサービスを作るのが望ましいです。

大抵の場合、最初に立てた仮説通りには行きませんが、それで全く問題ありません。

その後は仮説に近づけるようサービスを改善していきます。

MVPのメリットは、最初に必要最低限の機能しかつけないため、予算を無駄にすることがなく、事業開始ハードルも低い点です。

逆にデメリットは、ユーザーからのフィードバックが得られない場合、サービスの改善が中々難しい点でしょう。

⇩ MVPに関して詳しく記事にしているので合わせてご覧ください😊

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2. MVV

MVVは、ある程度の人数で事業を始める場合に使えるフレームワークです。

何のために事業をするか明確にしモチベーションアップへと繋げ、事業メンバーが一丸となることを目指します。

MVVでは、会社にとって「MISSION」「VISION」「VALUE」の3つは何かを考えるのが基本です。

MISSIONとは、その事業が何の役に立つのか、社会における自分達の存在意義のことです。

MISSIONは新規事業を立ち上げる際にまずリーダーが考える必要があります。

VISIONとは、目指すべき姿、将来成し遂げたい目標のことです。

自中長期的に目指すべき姿を想定し、目標を定義します。

VALUEとは、MISSIONやVISIONを実現するために大切にすべき価値観や姿勢のことです。

これら3つをきちんと言語化し、事業メンバーに共有することが重要です。

事業のコアメンバーだけでなく、関わるメンバー全てがMVVを理解している必要があります。

3. 3C

3Cは、マーケティング戦略を決定するときに用いられるフレームワークです。

Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)という異なる3つの視点で分析し戦略立案をします。

マーケティングに重要なのは、自分でコントロールできる「内部環境」とコントロールできない「外部環境」を分けて考えることです。

内部環境はCompanyは外部環境はCustomer、Competitorですね。

3つの視点から分析することで、成功要因を発見ができる可能性が高まります。

成功要因が発見できれば、事業の方向性をだいだい探ることが可能です。

まずはCustomerを分析します。

顧客を知らないままでは自社の評価ができません。

市場規模や成長性、顧客ニーズなどを調査していきます。

Customerの分析方法の1つに「PEST分析」があります。

Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)Technology(技術)の4つが自社にどんな影響を与えるか分析します。

次のCompetitorでは、競合の製品の強み・弱み、売上や社員数などを分析します。

「なぜそれらの結果が出たか」を考えることが重要です。

販売ルートや顧客に対するサービス、商品の優れたところなどを見つけ、自社でも導入できないか考えます。

最後にCompanyを分析します。

Customer、Competitorでの分析結果を元に、自社が何をすべきかを考えましょう。

市場や競合を踏まえた上で、売上高や技術力、組織力など自社の強み・弱みを導き出します。

強みをいかに活かすかを考えれば、成功要因が見えてきます。

4. SWOT

SWOTは、3Cとはまた別のマーケティング戦略フレームワークです。

SWOTでは、外部環境と内部環境をStrength(プラス面)、Weakness(マイナス面)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つに分けて考えます。

  • Strength:自社の良い点は何か
  • Weakness自社の悪い点は何か
  • Opportunity:目標達成に貢献する外部の機会は何か
  • Threat:目標達成の障害となる外部の機会は何か

これら4つを分析することで、良い時・悪い時においてどう対処すべきが見えてきます。

良い時にはチャンスを逃さないようにでき、悪い時には被害を最小限にとどめることが可能です。

3Cとは使うべきタイミングが異なるので注意です。

3Cは、成功要因を見つけて今何をすべきかを探りたいときに使います。

SWOTは、良い時・悪い時、という極端な状況時にどう対応するか予め戦略を練りたいときに使います。

まとめ

本記事は新規事業に使えるフレームワーク4選を紹介しました。

「これは良い!」と思えるフレームワークが見つかりましたでしょうか?😊

フレームワークを決めたら、ひとまず小さな制作物を作って試してみるのがおすすめです。

フレームワークが使いこなせてきたら、徐々にオリジナリティを加えながら事業を伸ばしていくのが良いでしょう。

本記事が新規事業を始めたい方にとって有意義なものとなれば幸いです。

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