vlog 動画を撮影したくても、どんなカメラを選ぶべきか?編集ソフトは何が良さそうか?
悩んでいる人は多いかと思われます。
カメラは結構高いですし、種類によって形も性能も異なるので選ぶのに慎重になってしまいますよね 😊
そこで本記事では、vlog 動画撮影におすすめのカメラの種類を4つ、おすすめの編集アプリを3つ紹介します。
本記事を読むことで vlog 動画を撮影する準備ができると幸いです 🙌
オシャレな動画やモーニングルーティーン動画を撮影したい方はぜひ本記事をお読みください 🤗
「 vlog って何?」という方は以下の記事を最初にお読み頂けるとわかりやすいです✍️
▶︎ オシャレな日常動画が人気!今流行りの vlog とは?
もくじ
まずはvlogで使うカメラを選ぶポイントを紹介します。
大きく分けてポイントは2つあります。
- 外での撮影がメインか
- 画質にこだわりたいか
一口にvlog動画と言っても、自宅での生活を撮影するものと、外で活動している様子を撮影するものがあります。
外での撮影がメインの場合、旅行に行くときも楽なように軽いカメラを選びたいですね。
カメラを購入する前に、どこでの撮影をメインに行うかを決めておきましょう。
2つめのポイントは画質にこだわりたいかどうかです。
画質はカメラ選びの肝と言っても過言ではありませんね。
綺麗な町の風景を撮影したいなら高画質の方が良いですし、自宅で商品を紹介するなどならそこまで画質にこだわる必要はないでしょう。
画質にこだわるなら、少し高級なカメラを選ぶことになると思います。
vlog動画撮影におすすめのカメラの種類を紹介します。
- とりあえず始めるなら「スマホ + ジンバル」
- 初心者におすすめの「コンパクトデジタルカメラ」
- 画質にこだわるなら「デジタル一眼レフカメラ」
- 持ち運びに便利な「ミラーレス一眼カメラ」
それぞれ長所・短所はありますので、自分が何を重視するかで選ぶと良いでしょう。
1つ1つのカメラの特徴について詳しく解説していきます。
とりあえず始めるならスマホでも問題ありません。
特に最近のスマホはそれなりに高画質な動画が撮影できます。
スマホなら持ち運びや歩きながらの撮影にも便利ですし、ジンバルで台にスマホを固定すればブレなくなります。
ジンバルは5千円~2万円ぐらいで買うことができます。
ただ、本格的に始めるならやはりカメラの方が良いでしょう。
カメラとレンズが一体型となっているのが「コンパクトデジタルカメラ」です。
レンズを別途買って装着しなくて良いので、コスパ的にも良いですし、レンズ選びで困ることがありません。
スマホよりも画質が上ですし、軽量で持ち運びも楽です。
初心者がvlog動画を撮影するなら、最もおすすめできるでしょう。
「コンパクトデジタルカメラ」より更に高画質なのが「デジタル一眼レフカメラ」です。
こちらは好きなレンズを装着できます。
単焦点や広角・望遠など色々なレンズに対応でき、オシャレなvlog動画を撮りたい場合に合っています。
ただ、重くて持ち持ち運びが大変なのがデメリットでしょうか。
持ち運びに便利で、かつ画質が優れているのが「ミラーレス一眼カメラ」です。
旅行時の風景などを撮影したいなら最もおすすめできます。
ただ、バッテリーが短いのが難点で、旅先で充電が切れると少し面倒ですね。
つづいてvlog動画を編集するツールを紹介します。
編集ツールを使うことで、動画にテロップをつけたり BGM をつけたり、動画の不要な部分を飛ばしたりできます。
おすすめの編集ツールは次の3つです。
- iMovie
- VLLO(ブロ)
- InShot
iMovie はiPhoneとMacで使える無料編集ツールです。
最新のMacですと、最初からインストールされているかもしれません。
無料ですが、動画の切り貼りや BGM 挿入、テロップ作成など、基本的なことはだいたい可能です。
ただし Android では使うことができません。
VLLO(ブロ) はiPhoneとAndroidで使える編集ツールで、初心者でも使いやすいのが特徴です。
動画の切り貼りや字幕の追加など、簡単に行えて戸惑うことがありません。
また、著作権フリーのBGMや効果音も数多く用意されています。
基本機能は無料で使えますが、モザイク、キーフレームアニメーションなどの機能は有料となっています。
InShot は直感的に操作できる使いやすいアプリです。
著作権フリーのBGMもありますし、文字入れや動画の回転など楽に行なえます。
また、ワンクリックで動画を Youtube にシェアできる点も良いですね。
本記事は vlog 動画撮影におすすめのカメラ・編集ツールを紹介しました。
使いたいツールが見つかりましたでしょうか?
落ち着いた日常動画は今 Youtube でとても人気があります。
昔に比べ動画を観る層が広がり、子供だけでなく社会人も観るため、vlog の需要が増してきました。
本記事を参考にぜひ vlog を始めてみてくださいね 😊