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【厳選】コロナ禍でも稼げる副業6選

【厳選】コロナ下でも稼げる副業6選

昨今、国家が「一億総フリーランス」と謳い、個のスキルを伸ばす重要性を強調しはじめており、大手企業の中でも副業を解禁する会社が増加していました。

さらに、COVID19(コロナ)の未曾有の大流行によって、会社が経営危機に陥り収入が減少する人が増加したり、リモートワークが推進され時間に余裕ができる人が増えています。

このような状況から、将来に備えて副業を始めることを検討している方も多いのではと思います。今回はそんな方に向けて今稼げる副業を厳選して紹介します!😊

副業が求められる背景とは

昨今、国家が「一億総フリーランス」と謳い、個のスキルを伸ばす重要性を強調しはじめていました。

また、アクセンチュアやパナソニック、花王など大手企業の中でも副業を解禁する会社が増加してきており、副業を検討し始めていたサラリーマンの方も多いのではと思います。

そのような状況に追い打ちをかけるように、COVID19(コロナ)が大流行し、会社が経営危機に陥り収入が減少する人が増加したり、リモートワークが推進され時間に余裕ができる人が増えました。

国家、企業、感染症、収入、ワークスタイルなど様々な要因が後押しし、今こそ副業を本格的に検討する時代が到来したといえます。

コロナ下でも伸びる副業

これからコロナ下でも需要があり、稼げる職種・副業を厳選してお伝えします 💪✨

テクノロジー系人材

まず最初に挙げるのは、テクノロジーに精通した人材です。テクノロジー人材に共通しているのは、「需要に対して供給が追いついていない」ことです。

当然、経済原理として需要過多になると供給価格は上昇するため、高単価な案件を獲得できる可能性が高いです😊

【厳選】コロナ禍でも稼げる副業6選
プログラマー / 【厳選】コロナ禍でも稼げる副業6選

1. システムエンジニア

システムエンジニアは、今後も需要が伸び続けるため、稼げる職種の1つだといえます。

インターネットの誕生、スマートフォンの普及などにより、私たちはデジタル世界で、友人との会話や、ショッピング、学習などを行なっています。

今や世界の全ての企業がテクノロジーを活用し、顧客とデジタル世界で繋がることを急務の課題だと捉えています。

そのためには、アプリケーションやWEBサービスを開発する必要がありますが、日本ではまだまだIT人材が足りておらず、案件を継続して獲得できる可能性が高いです。

2. データサイエンティスト

データサイエンティストも、今後さらなる需要が期待できる職種の1つです。

ビックデータ × AI 時代において、データを収集・加工する「データエンジニアリング」の領域、データを分析・視覚化する「データサイエンス」の領域、それぞれで人材が不足していると言われています。

データを活用することで企業の生産性は高まることは様々な研究でも自明であり、コロナ下においてもデータ分析系の案件は増加しています。

今後もさらなる需要が伸びますが、クラウドや機械学習、AWSなどテクノロジーに関する知識と、統計やデータサイエンスなど高度な専門性が必要で、供給が追いついていない状況のため高単価の案件を獲得できる可能性が高いです。

3. UXデザイナー

UXデザイナーも今後さらなる需要が期待できる職種の1つです。

市場が成熟し、製品がコモディティ化した時代において、新しい顧客体験を創出し、他社と差別化していくことが非常に重要な戦略となっています。

さらに、コロナによってリアル店舗での購入機会も減少しているため、ECサイトのUI/UXを改善し、WEB上での顧客体験を創出していく必要があります。

顧客体験にこだわったWEBデザインのスキルがあれば、高単価な案件を獲得できる可能性が高いです。

ビジネス系人材

次に挙げるのがビジネス系の職種・副業です。ビジネス系といっても、テクノロジーの知識があることが重要になっています。

4. BtoBデジタルマーケター

デジタルマーケターも今後稼げる職種・副業の1つです。

企業はテクノロジーを使ってデジタルの世界で顧客と繋がり、体験価値を高めて自社の商品・サービスを選んでもらう必要がありますが、この流れはBtoBの世界でも実際に起き始めています。

企業の購買担当者の年齢分布が変化し若年化したことで、購買においても、個人の買い物と同じように、SNSやWEBサイト、アプリなどデジタルを活用する動きが出てきました。

また、COVID19(コロナ)によって、各種イベントや展示会、セミナーなどが軒並み中止となりアナログ/オフラインでの顧客接点がほぼゼロになりました。

このような状況下で、BtoBビジネスが取り組むべき課題は「顧客接点をいかにデジタルで作るか」と「消費者の行動データをどのように活用するか」だといえ、デジタルマーケティングの需要が非常に伸びることになります。

CRMやマーケティングオートメーションのスキルがあれば高単価な案件を獲得できる可能性が高いです。

クリエイティブ系人材

次に挙げるのがクリエイター系の職種・副業です。
市場が拡大している領域で求められている職種・スキルを紹介します。

5. 動画クリエイター

動画クリエイターも今後稼げる職種・副業の1つです。

昨今、次世代通信の5Gや、Facebook 、Instagramに代表されるソーシャルメディア、YouTubeなどの動画プラットフォームに後押しされ、動画ビジネスの領域が大きく伸びています。

Youtuberのように自分でコンテンツの企画から制作・配信まで行い、広告収益を得るのも1つですが、市場拡大に伴い単純に動画を編集して納品する案件も多数存在するため、自身の嗜好にあった方法で副業を始めるのがよいです。

その他

最後は他のジャンルとは異なり、スキルというより体力を使った副業を紹介します 😊

デリバリー / 【厳選】コロナ禍でも稼げる副業6選
デリバリー / 【厳選】コロナ禍でも稼げる副業6選

Uber Eats 配達員

Uber Eats配達員も稼げる副業の1つです。

コロナによって巣篭もり消費が増え、飲食店で食事することが減少し、フードデリバリー需要が大きく伸びました。

フードデリバリー需要が伸びたことで、当然Uber Eatsの事業を支える配達員の需要が増加しました。

Uber Eatsの収入は出来高によるため、需要が伸びた分相対的に競争相手が減少し、配達数が増加して収入もUPに繋がります。

仕事の探し方

いざ副業を始めるとしても、何から始めたらいいかわからないといった方も多いのではないでしょうか。そんな方にはまずはクラウドワークス、ランサーズなどクラウドソーシングがおすすめです。

数多くのジャンルの仕事が常時募集されているため、自分のスキルで獲得できそうな案件があれば応募してみましょう。

初めは実績がないため、仕事を全然受注できない可能性もありますが、自分の強みを明確にしたレジュメを作成して一目で経歴がわかるような工夫をしておきましょう。

仕事を受注し、無事納品が完了すれば、個人の仕事の実績としてポートフォリオやレジュメをアップデートしておくことが非常に重要です。

仕事を受注して実績とスキルを積み上げるサイクルを繰り返すうちに、どんどん仕事の単価が上がっていき稼げるようになっていきます。

まとめ

なかなか最初から理想通りに稼ぐことは難しいかもしれませんが、うまく時間を利用してコツコツと継続していくと今後受注の可能性が見込めるものとなっています 😊

まずは自分のレベルにあったところから小さく初めて続けていくことをおすすめいたします 💪✨